※本ページはプロモーションが含まれています
こんな悩みに答えます。
この記事で解決できる悩み
本記事の執筆者
Webディレクターとして8年間働いており、キャリアアップのため転職エージェントを利用して転職を経験しました。制作会社から事業会社のWebディレクターに転職をして働いています。
こんな方におすすめ
- Webディレクターへの転職を考えている
- Webディレクターの仕事内容が気になり、未経験からWebディレクターへの転職を考えている方
- 現在Webディレクターとして働いており、キャリアアップに転職エージェントを利用しようか考えている方
本記事では『そもそもWebディレクターはどんなことをするの?』と疑問を持っている方に、Webディレクターの仕事内容や将来性について詳しく紹介します。
記事後半ではボクも実際に利用したことがあるWebディレクターにおすすめの転職エージェント7社について詳しく解説します。
転職エージェントを利用して今後のキャリアアップを考えている方や、未経験でWebディレクターになりたいと考えている方の参考になりましたら幸いです。
Webディレクターにオススメの転職エージェント7社
サービス名 | サービスの特徴 | 求人数 | 評価 | 公式サイト |
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1。 求人数が豊富な転職サイト。 |
604 | 公式サイト | |
ワークポート |
北海道から沖縄まで、 日本全国の転職希望者のサポートあり。 |
58 | 公式サイト | |
マイナビエージェント |
初めての転職でも、 転職エージェントが手厚くサポート。 |
590 | 公式サイト | |
doda |
「大手・優良企業」「未経験者歓迎」求人が多数。 | 1670 | 公式サイト | |
レバテックキャリア |
IT・Webに特化した転職エージェント。 業界知識豊富のアドバイザーが多数在籍。 |
580 | 公式サイト | |
Geekly |
専任のコンサルタントが手厚くサポート。多数の非公開求人もあり。 |
808 | 公式サイト | |
マイナビクリエイター |
大手求人が豊富。 量より質の高いマッチング力。 |
491 | 公式サイト |
※求人数は、2022年9月に公開されているWebディレクターの求人数です。
上記の転職エージェントは、僕も実際に登録して利用した経験があります。
Webディレクターの仕事内容は?
Webディレクターの仕事内容は?
Webディレクターの仕事内容は、主に以下の通りです。
- プロジェクトの設計・提案書作成
- 制作指揮・プロジェクト進行の管理
- 詳細見積もり・スケジュール作成
- サイトの運用・更新
Webディレクターは上記の仕事をやります。
ある程度経験を積んだWebディレクターですと、プロジェクトが平行しながら上記のことをこなします。
まずは、簡単な資料を作成したりして、基本的なスキルを業務の中で身につけていくのが未経験のWebディレクターがやる仕事です。
1. Webディレクターの年収は?
結論、Webディレクターの年収は、日本の平均年収よりやや高めと言われています。
参照元:求人ボックス
もちろん、求められるスキルや経験、勤務先によって年収は変わってきます。
しかし、Webディレクターは上流工程を担うポジションであるため、平均年収はやや高めであると考えられます。
2. Webディレクターに求められるスキルは?
繰り返しになりますが、Webディレクターに求められるスキルは、主に以下の通りです。
- 企画提案力
- 課題の発見能力
- 制作指揮・進行管理能力
- コミュニケーション能力
責任範囲が広く求められるスキルが多いです。
しかしながら、これらのスキルを磨いていくことで着実にステップアップができ自身の将来性を広げられる職種です。
3. WebディレクターとWebマーケターの違い
Webディレクターに似た仕事でWebマーケターがあります。WebディレクターとWebマーケターの違いは以下です。
- Web制作の全体の進行管理や制作メンバーのアサイン
- Web広告での集客やアクセス解析を使ってデータ分析をする
制作担当に指示を出したりお客さんとコミュニケーションをするのがメイン仕事です。一方でWebマーケターは集客やアクセス解析を使ってデータ分析をメインで行います。
名前は似ていますが、仕事内容が異なり共にWebに関する幅広い知識が必要になります。
-
WebディレクターとWebマーケターの違いは?それぞれの特徴と年収
続きを見る
Webディレクターになるには2つの方法
Webディレクターになる2つの方法
結論Webディレクターになる方法は2つあります。
- 制作会社
- 事業会社
上記の会社に働くことができます。
1. 制作会社
制作会社は、企業サイトのWebサイト制作の支援をおこないます。
顧客からの依頼をヒアリングしてサイトの制作指示をデザイナー・コーダーに指示出しをしたり、要件を固めたりします。
具体的な会社をあげると
・トランスコスモス株式会社
・株式会社LIG
・株式会社IMJ/アイ・エム・ジェイ
上記のような会社があります。また制作会社で働くメリットは以下の通りです。
制作会社で働くメリット
・コミュニケーション能力が上がる
・スキルアップの機会がある
・予算やスケジュール管理能力が身につく
制作会社のWebディレクターは、複数案件を管理することが多いため案件の管理能力が得やすいです。
そのため、他業種の知識を得ることができますし、Webディレクターとしての基礎スキルを身につけやすいです。
デメリットとしては、アナリティクスを使った分析や数値に基づいた改善提案をしづらいのがあります。
2. 事業会社
事業会社は、自社でWebサービスを制作や運用をして収益を得ています。
そのため、1つのジャンルに特化したWebサービスを集中的に、そして長期的にディレクションできます。
具体的な会社ですと、以下のような会社があります。
・楽天グループ株式会社
・株式会社マイナビ
事業会社で働くメリット
・マイペースに進めることができる
・数値分析をしてコンテンツの改善ができる。
事業会社のWebディレクターは制作会社と比べてスケジュールがゆるく、プロジェクトの納期が決められていないことが多いです。
ただ、事業会社のデメリットとしては、最新のWebトレンドや技術などの情報が入りにくいことです。
最新の技術をサイトに取り入れるとしても、制作会社に比べると導入が遅かったりします...。
また、同じメンバーでコミュニケーションをすることになるので、事業会社でコミュニケーション能力を磨くのが難しいです。
転職エージェントを利用するデメリット
転職エージェントを利用するデメリット
転職エージェントを利用するデメリットを紹介します。
転職エージェントを利用するデメリット
- 紹介される求人に偏りがある
- 複数エージェントへの登録
- 自身のペースで転職活動ができない
1. 紹介される求人に偏りがある
転職エージェントによっては、求人に偏りがある場合があり、希望とは違う求人を大量に紹介される場合があります。
Webディレクターという関連性があるだけで希望とは異なる求人を大量に紹介されちゃうんですよね。
紹介される求人に偏りがあるなと感じましたら、IT・Web専門分野に特化した転職エージェントに登録をしてみましょう。
専門分野に特化しているため、どの転職エージェントでも紹介しているような偏った求人は少なく、またWeb業界に精通した専門アドバイザーが複数在籍していることから、一定の知見があり幅広い視点で求人を紹介してくれます。
2. 複数エージェントへの登録
複数の転職エージェントに登録すると、エージェントごとで異なるアドバイスをされる可能性があり判断軸がぶれてしまうことがあります。
また判断軸がぶれるだけではなく、時間と労力が分散してしまい効率的に転職活動が行えなくなります。
複数エージェントに登録することで、多くの求人を見つけられますが、あまりにも多く転職エージェントに登録するのはおすすめしません。
Webディレクターにおすすめの転職エージェントもそれぞれの強みが違うため、自身のキャリアに合わせて登録してみてください。
3. 自身のペースで転職活動ができない
転職エージェントに登録すると、自分のペースでの転職活動が難しくなります。というのも、以下の理由があるからです。
- 求人の紹介メール・電話がかかってくる
- 面接の日程調整を確認してくる
- 面接後の感想を聞いてくる
転職エージェントは、求職者の転職を成功させると成功報酬を受け取る仕組みになっています。
そのため、求職者の転職を早めに終わら報酬を得ることが目的で必要以上に電話をかけてくるエージェント(アドバイザー)もいます。
個人的に転職活動を急がせず、自身のペースで求人を紹介してくれたレバテックキャリアが良かったです。仕事中や連絡を控えてほしい時間帯を伝えると理解してくれましたよ。
転職エージェントを利用するメリット
転職エージェントを利用するメリット
Webディレクターが転職エージェントを利用するメリットを紹介します。
転職エージェントを利用するメリット
- 特に将来性のある求人を紹介してもらえる
- 非公開求人を紹介してくれる
- 現状の悩みを聞いてくれる
- 集中して短期間で転職活動ができる
- 自分の特性にあった求人を紹介してくれる
1. 特に将来性のある求人を紹介してもらえる
Webディレクターの求人でも将来性・伸びている求人を紹介してもらえるのが、転職エージェントに登録するメリットです。
個人で良い求人をつけたとしても、「その企業が将来性のある会社なのか?」「やりがいを感じられるのか?」そういった判断は難しいです。
エージェントからの客観的なアドバイスと、市場動向を踏まえた上でのアドバイスはWebディレクターに転職する際に大いに役立ちます。
2. 非公開求人を紹介してくれる
ネットで公開されている求人を紹介されるのが一般的ですが、登録者にだけ紹介してくれる非公開求人があります。
非公開求人のメリットは以下です。
- 大企業や有名企業の案件がある
- 自身にマッチした求人が見つかりやすい
- マネージャークラスの求人情報も紹介される
登録をしてみると有名企業のWebディレクターやマネージャー候補で、非公開求人として募集をかけている転職エージェントがほとんどです。
それ以外にある程度Webディレクターとしてやりたいことが明確ですと、転職後のミスマッチを防ぐことができ転職までの流れがスムーズです。
3. 現状の悩みを聞いてくれる
現状抱えているWebディレクターとしての悩みや、面接対策が不安といった悩みがあれば利用してみましょう。
他にも以下のような悩みがありましたらエージェントの利用は有効的です。
- 何回もミスをしてしまいWebディレクターに合っていないと感じる
- 査定のタイミングで給料が思った以上に上がらなかった
- Webディレクターとしての今までの経験から想定年収を聞いてみたい
誰しもが一度は感じるネガティブな感情からその人にあった転職のアドバイスをもらえます。
より専門的な悩みを深くまで聞いてもらうのでしたら、レバテックキャリアやギークリーといったWeb・IT系に特化した転職エージェントはやはりメリットがあります。
4. 集中して短期間で転職活動ができる
転職エージェントに登録することで、短期間で集中して転職活動ができるメリットがあります。
実際Webディレクターの仕事は多忙であるため、通常業務をしながら長期間転職活動をするのはかなりハードルが高いです。
転職エージェントの利用メリットは、短期間で転職活動を進められるだけではなく、企業との面接日程を調整してくれたり短期で転職できる環境が揃っていることです。
それ以外に転職エージェントは以下の調整・代行をしてくれますよ。
- 各企業への履歴書応募
- 配属先や給与面での交渉
- 複数社の選考結果・内定が同時にでるようにスケジューリングする
Webディレクターで最短で転職活動をする場合ですとGeeklyがオススメでして最短1ヶ月以内での内定実績を持っています。
早めの転職活動を行えるのがエージェントに登録するメリットです。
5. 自分の特性にあった求人を紹介してくれる
転職者の個性や特性を見極め、その人にあった求人をエージェントから紹介してもらえるのもメリットです。転職エージェントは数多くの転職者をサポートし内定までだしている実績から、転職者の個性を見抜くのが得意です。
そのため、自身にあった求人を多く紹介してもらえ企業とのマッチ率も高くなり、書類選考で落とされてしまうリスクを回避できたり選考をスムーズに進める可能性が高まります。
ただし、冒頭でも紹介しましたように転職を早く促される場合もありますため注意が必要です。
信頼と実績のある転職エージェントを選ぶのがポイントです。
Web業界未経験で転職エージェントを選ぶポイント
Web業界未経験で転職エージェントを選ぶポイント
Web業界未経験でWebディレクターに転職する際、エージェント選ぶポイントについて紹介します。
ポイント
- エージェントの専門性
- 紹介してくれる企業の質
- エージェントのサポート力
1つずつ順番に紹介します。
1. エージェントの専門性
未経験でWeb業界に入るのでしたら、専門性のあるエージェントが複数いる転職サイトを選ぶのがポイントです。
エージェントの専門性が高いのは、その後の転職成功に大きく影響します。
2. 紹介してくれる企業の質
転職エージェントから紹介してくれる企業の質は重要です。
今までのキャリアがたまたま似ているからという理由で、興味のない企業を紹介されることがあります。
自身の興味ある企業が複数登録されているかを事前にチェックして登録するのがポイントです。
3. エージェントのサポート力
アドバイザーのサポート力も重要でして、履歴書の添削をしてくれる等の親身に対応してくれるエージェントは重要です。
また、情報を包み隠さず教えてくれるエージェントさんや、アドバイザーの変更が柔軟にできるエージェントを選ぶのもポイントです。
Webディレクターにおすすめの転職エージェント7つ
Webディレクターにおすすめの転職エージェント7つ
冒頭でも紹介したように、Webディレクターに、おすすめの転職エージェントは以下です。
Webディレクターにオススメの転職エージェント
その①:リクルートエージェント
参考元:リクルートエージェント
運営会社 | 株式会社リクルートエージェント |
Webディレクター公開求人数 | 604(2022年9月現在) |
対応地域 | 全国 |
おすすめ度 | |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
リクルートエージェントの特徴は、何と言っても求人数や種類が豊富であることです。
こんな方にオススメ
- 履歴書・職務履歴書の添削をしてほしい
- 自分にあった求人数を幅広く探したい
その他にも、履歴書や職務履歴書の書き方のアドバイスや文言の添削をしてくれたりと、親身に対応いただいた印象があります。
求人数も多いので、こちら側からの細かい条件に対しても、それに見合った求人も紹介してくれるのが良いです。
※クリック後、公式サイトに飛びます。
リクルートエージェントの評判については、以下記事で詳しく紹介していますので興味のある方はご覧ください。
-
リクルートエージェントの良い評判・悪い評判【利用に向いている方も紹介】
続きを見る
その②:ワークポート
参考元:ワークポート
運営会社 | 株式会社ワークポート |
Webディレクター公開求人数 | 58(2022年9月現在) |
対応地域 | ■東京オフィス ■札幌オフィス ■仙台オフィス ■高崎オフィス 他 |
おすすめ度 | |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートは、IT・Web・ゲーム業界への転職支援に強いエージェントです。
こんな方にオススメ
- 履歴書・職務履歴書の添削をしてほしい
- web・IT系に特化した求人を探したい方
- まずは親身に転職の悩みを聞いてほしい方
ワークポートの担当者様は、基本的に転職に関する悩みやこちらが希望している条件について話しやすく相談しやすい担当者が多かったです。
また、求人の紹介を受けたり、アドバイザーとの連絡をする際にワークポート専用アプリを使います。
アプリを使用する際に始めは使いづらい印象を持つかもしれませんが、使っていくうちに慣れていきます。
※クリック後、公式サイトに飛びます。
ワークポートの評判について、以下記事でまとめて紹介しています。興味のある方はチェックしてみてください。
-
ワークポートの評判について徹底紹介!【転職未経験でもOK】
続きを見る
その③:マイナビエージェント
参考元:マイナビエージェント
運営会社 | 株式会社マイナビ |
Webディレクター公開求人数 | 590(2022年9月現在) |
対応地域 | ■東京オフィス ■神奈川オフィス ■北海道オフィス ■仙台オフィス ■名古屋オフィス ■京都オフィス 他 |
おすすめ度 | |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
3つ目に、紹介するのがマイナビエージェントです。
Web・ITに特化した求人を紹介しており、ある程度Web業界での経験やスキルを積んだ方なら登録しておいて損がないエージェントだと思います。
こんな方にオススメ
- ある程度Web業界のキャリアを積んでいて転職を考えている
- 大手でIT・Webでの求人を探してみたい
実際に、掲載している求人は大手企業が多かったりと、ある程度キャリアを積んでステップアップを目指すのに求人が見つかりやすいです。
※クリック後、公式サイトに飛びます。
マイナビエージェントについては、以下記事で詳しく紹介していますのでご覧ください。
-
マイナビエージェントの良い・悪い評判【実際に利用してみての感想】
続きを見る
その④:doda
参考元:doda
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
Webディレクター※公開求人数 ※プロデューサー・プランナー含む |
1670(2022年9月現在) |
対応地域 | ■東京オフィス ■神奈川オフィス ■北海道オフィス ■仙台オフィス ■静岡オフィス ■大阪オフィス ■広島オフィス 他 |
おすすめ度 | |
公式サイト | https://doda.jp/ |
4つ目に紹介するのが、dodaです。
こんな方にオススメ
- 大手・優良企業を中心に探したい方
- 非公開求人を含む10万件の求人から探したい方
dodaは、自分で探すこともできますし、エージェントサービスを使って求人を探すことができます。また、他の転職エージェントでは見つからないような、穴場求人を発見することもできます。
掲載されている多くの求人から自分にあった企業を探してみたい方には、dodaに登録して探してみるのがおすすめです。
※クリック後、公式サイトに飛びます。
dodaの評判については、以下記事で紹介していますので参考にしてみてください。
-
dodaの評判と扱っている求人をご紹介【応募の流れも紹介】
続きを見る
その⑤:レバテックキャリア
参考元:レバテックキャリア
運営会社 | レバテック株式会社 |
Webディレクター公開求人数 | 580(2022年9月現在) |
対応地域 | ■東京オフィス ■神奈川オフィス ■千葉オフィス ■埼玉オフィス ■関西エリア全域 ■福岡オフィス |
おすすめ度 | |
公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
5つ目がレバテックキャリアです。
こんな方にオススメ
- ハイクラス求人を応募したい方
- 大手IT企業からWeb系企業、スタートアップ企業まで幅広い求人を探したい方
レバテックキャリアは、ITエンジニアに特化した転職サイトと言われていますが、Webディレクター向けの求人も多数あります。
例えば、
- LPの制作・運用/各種資料作成
- Webサイトの運用・構築
- コンテンツの企画提案・UI/UX設計
上記のようなスキルがあるWebディレクターを募集しています。
『サイト設計の企画・提案』、『ワイヤーフレームの作成』といった、どちらかというと上流工程に特化した求人が多いです。
※クリック後、公式サイトに飛びます。
レバテックキャリアの評判、メリット・デメリットについては以下記事で詳しく紹介していますのでご覧ください。
-
レバテックキャリアの評判とメリット・デメリット・求人を紹介
続きを見る
その⑥:Geekly
参考元:Geekly
運営会社 | 株式会社ギークリー |
Webディレクター公開求人数 | 808(2023年3月現在) |
対応地域 | ■東京オフィス |
おすすめ度 | |
公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
6つ目がGeeklyです。
こんな方にオススメ
- 24,000件以上の求人数から探したい方
- 専門的なキャリアアドバイザーから手厚い支援を受けたい方
Geeklyは、IT・Web業界だけではなくゲーム業界の求人も扱っている転職エージェントです。
- 広告における配信や運用管理
- データ分析/AIプロジェクト推進
- 新規機能開発
Geeklyでは、上記のようなスキルを持っているWebディレクターを募集しています。
Geeklyは、専門に特化している転職エージェントなので、他の大手転職エージェントに比べても的確なアドバイスをもらいやすいですよ。
※クリック後、公式サイトに飛びます。
Geeklyについては以下記事で詳しく紹介していますので興味がありましたらご覧ください。
-
Geekly(ギークリー)の 評判は!?IT・Web業界の転職に強い!
続きを見る
その⑦:マイナビクリエイター
参考元:マイナビクリエイター
運営会社 | 株式会社マイナビ |
Webディレクター公開求人数 | 491(2023年3月現在) |
対応地域 | ■関東 ■近畿 ■九州 ■中部 |
おすすめ度 | |
公式サイト | https://mynavi-creator.jp/ |
7つ目がマイナビクリエイターです。
こんな方にオススメ
- ECサイトの運営をやってみたい方
- できるだけ少ない求人数から企業を探したい方
- Webディレクターだけではなくクリエイターやデザイン向け求人も探したい方
名前にもあるように、マイナビクリエイターはWebディレクターの中でもクリエイター寄りの求人が多数あります。
その他にも以下の仕事内容を募集しています。
- 自社サイトの機能/サービスの企画立案
- UI/UXのデザイン設計
- クライアントのECサイトの改善/戦略立案
複数の企業を探してみたい場合は、マイナビクリエイターと先で紹介した転職エージェントに登録して探してみるのがおすすめです。
※クリック後、公式サイトに飛びます。
-
マイナビクリエイターの良い・悪い評判【未経験でも利用可能】
続きを見る
Webディレクターはなくなる?将来性は?
Webディレクターはなくなる?将来性は?
結論、Webディレクターは、まだまだ将来性のある職種です。
というのも、総務省が出しているデータによると、IT人材は不足していくと予測されており、今後もIT人材は求められると言われているからです。
ただ、今後企業が求める人材として、ITのスキルだけではなく、コミュニケーションや人をマネジメントする能力が求められると言われています。
つまり専門的かつ、レベルの高いIT人材がより求められるようになります。
Webディレクターは、
- コミュニケーション能力
- 実行力
- 意思決定能力
上記のスキルアップが望め、Web分野で今後活躍していくには重要なスキルといえるでしょう。
特に、未経験のWebディレクターでしたら、覚えるWebの知識も多いなかで、これらのスキルも同時に覚えていかなければいけません。
はじめは大変かと思いますが、これらのスキルを磨いて習得できれば、どの現場でも重宝されるWebディレクターになるはずです。
まとめると、Webディレクターの需要はこれからも増していくと考えられます。
なお、Webディレクターの将来性については、以下記事でも詳しく紹介していますので興味のある方はご覧ください。
-
Webディレクターはなくなる?将来性はある?【9年間現場で働いて思うこと】
続きを見る
転職エージェントの利用が向いてない人
転職エージェントの利用が向いてない人
結論、以下の方は、転職エージェントの利用をオススメできません。
- 自分のペースで転職活動を進めたい
- 転職エージェントから定期的に電話がくるのが嫌だ
- 企業様に直接面接の希望日やメールのやり取りをしたい
- 望んでいない求人情報を紹介して欲しくない
転職エージェントに登録すると、エージェントによって転職の進捗状況や企業との日程候補日を出したりとこまめにエージェントとの連絡が必要です。
特に、定期的にエージェントからオススメの求人を紹介されるのが苦手な方は、転職エージェントは向いていないかもしれません。
個人的に転職エージェントを使ってよかったのが、
- 自分で探さずに希望した求人を紹介してくれる
- 今まで自分が知らなかった職種を紹介してくれる
- 仲介役になってくれるため面接のスケジュールや内定取り消しの連絡がしやすい
上記の理由で、利用してよかったです。
ただ、繰り返しになりますが、定期的に電話がきたり、オススメの求人情報の連絡をもらって嫌だなと感じる方は転職エージェントは向いていないです。
一方で、現状の職場に満足いっていなかったり、キャリアアップを考えている方であれば、転職エージェントを利用してみるのが良いのかなと。
本気で転職を考えて行動していれば、転職エージェントもそれに応えて積極的に求人を紹介してくれますよ。
-
Webディレクターがしんどくて辞めたい!向いている人・向いてない人の特徴
続きを見る
Webディレクターにおすすめのエージェント7選:まとめ
Webディレクターにおすすめのエージェント7選:まとめ
Webディレクターが転職活動するのに登録、利用した方が良いおすすめの転職エージェント7つを紹介しました。最後に今回紹介した転職エージェント様のリンクを再掲しておきます。
Webディレクターにオススメの転職エージェント7社
サービス名 | サービスの特徴 | 求人数 | 評価 | 公式サイト |
リクルートエージェント | 転職支援実績No.1。 求人数が豊富な転職サイト。 |
604 | 公式サイト | |
ワークポート |
北海道から沖縄まで、 日本全国の転職希望者のサポートあり。 |
58 | 公式サイト | |
マイナビエージェント |
初めての転職でも、 転職エージェントが手厚くサポート。 |
590 | 公式サイト | |
doda |
「大手・優良企業」「未経験者歓迎」求人が多数。 | 1670 | 公式サイト | |
レバテックキャリア |
IT・Webに特化した転職エージェント。 業界知識豊富のアドバイザーが多数在籍。 |
580 | 公式サイト | |
Geekly |
専任のコンサルタントが手厚くサポート。多数の非公開求人もあり。 |
808 | 公式サイト | |
マイナビクリエイター |
大手求人が豊富。 量より質の高いマッチング力。 |
491 | 公式サイト |
※求人数は、2022年9月に公開されているWebディレクターの求人数です。
どのエージェントさんも自身にあったWebディレクターの求人を紹介してくれたので、相談できたことが良かったです。
また、紹介された企業さんに対して興味がわいたり、面接を繰り返していくうちに、自分のスキルを活かしてみたいと思うようになります。
働きながらの転職活動は大変ですが、現在の職場環境を変えたり、Web業界でのステップアップを考えているのであればまずは、行動してみるのがオススメです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
あわせて読みたい!