こんな悩みに答えます。
本記事の執筆者
当ブログでは、WordPressの基本的な設定方法からアフィリエイトに関する役立つ情報を発信しています。ブログで月に5桁ほど稼いでおり、インフォトップを登録して1年半以上使用しています。
インフォトップは、情報商材に特化したASP(アフィリエイト)です。
また、大手A8netやafbといった有名なASPと同じように、セルフバック(自己アフィリエイト)できるのが特徴です。
本記事では、そんなインフォトップで自己アフィリエイトをするメリット・デメリットについても紹介します。
インフォトップで情報商材をアフィリエイトで始めようか悩んでいる方の参考になりましたら幸いです。
インフォトップとは?
インフォトップとは?
インフォトップは、菅野一勢さんによって、創業された国内最大手ASPの1つです。
第一線で活躍しているトップインフォプレナーやトップアフィリエイターの声によって生まれたネット起業を成功に導くシステムです。
参照元:https://help-infotop.jp/faq/f-all/642/
また、企業関係なく個人で成功したオリジナルなノウハウがあれば、誰でも情報商材としてインフォトップで販売ができます。
インフォトップが扱っているアフィリエイトは、
- スポーツ
- 恋愛
- FX
- 仮想通貨
- せどり・販売
- ブログ・ライティング
上記ジャンルの通りでして、スキル・情報があれば誰でも販売できます。
また、ブログ界で有名な「AFFINGER」や「Diver」といった人気WordPressテーマを販売しているのも特徴です。
インフォトップの評判は?怪しいのか?
インフォトップの評判は?怪しいのか?
「インフォトップは結局怪しいのか?」そんなキーワードがネット上で検索されています。インフォトップが怪しいと言われる理由には以下があります。
- 情報商材を扱っている
- 情報商材の中でも胡散臭いサイトがある
インフォトップはパソコンと知識があれば誰でも情報販売できるASPの1つです。そのため、数ある情報商材の中には胡散臭いと思う商材も存在してしまうのかもしれません。
インフォトップの情報商材で良し悪しを見極めるポイントは以下です。
- 人気ランキング上位にランクインしている
- 企業名+評判でGoogle検索をしてみる
インフォトップでは、売り上げランキングがあり、その期間売り上げトップであった会社をランキング形式で見ることができます。
売り上げが上位だから怪しくないというわけではありませんが、それだけ人気の商品であるため認知度があるのは間違いありません。
また、怪しいかを探すのに、販売元のサイト名をコピーしてGoogle検索をしてみるとその会社の評判が一目で分かります。ネット検索をしてみてレビュー記事を書いている人が多ければ、それだけ利用しているユーザーもいるため人気のある商品であることがわかります。
ただし、アフィリエイト目的で商品をよく書いている記事もあるため注意しましょう。情報商材は購入してみないと分からないことや、ユーザーの相性によって異なる場合があります。
具体的に行動・実践してみても効果が発揮できず、支払った金額分が無駄になることもあります。もちろん、購入してみないと分からない教材の内容が分からないものもあります。
インフォトップのセルフバックとは?
インフォトップのセルフバックとは?
インフォトップはセエルフバック制度があり、自身で商品を購入したり申し込みをすることで報酬を得ることができます。
そのため、インフォトップの登録はサイトやブログを持っていなくても任意登録でき誰でも利用できます。
なお、インフォトップでは、全ての商品・サービスが自己アフィリエイトができるわけではありません。自己アフィリエイトをやる前には、セルフバックできる案件かの確認をしましょう。
インフォトップでできる自己アフィリエイト商品は、
・セミナー/イベント
・月額課金サービス
・無料オファー
・ダウンロード版の情報商材
上記があります。
『資産運用セミナー』や『ビジネスノウハウ』をPDFとしてダウンロードできます。
※インフォトップには「700円+税の振込手数料」がかかります。
続いて、インフォトップの『デメリット・メリット』について紹介します。
インフォトップのデメリット
インフォトップのデメリット
インフォトップのデメリットは以下です。
インフォトップのデメリット
- 広告ジャンルの数が少ない
- 胡散臭い情報商材をみかける
- 振込手数料がかかる
- 管理画面が見づらい
- 長期的には稼げない
1つずつ順番に紹介します。
1. 広告ジャンルの数が少ない
インフォトップで扱っている広告のジャンル数は少ないです。
ASPによって、強いジャンルや得意分野が違います。
繰り返しになりますが、インフォトップは情報商材に特化したASPです。
物販系の商品を紹介するのであれば「もしもアフィリエイト」「バリューコマース」の無料登録しておくのがオススメです。
2. 胡散臭い情報商材をみかける
たまにですが、インフォトップで紹介されている案件で胡散臭い情報商材をみかけます。
高額で購入したにもかかわらず、ネットでググれば分かるような内容の商品も中にはある可能性があります。
ただ、アフィリエイターが安心して利用できるように、インフォトップでは専任のスタッフが必ず商品審査をしています。
情報商材を購入する前には、念のため商品内容をよく確認し、キレイなデザインのサイトから購入をオススメします。
3. 振込手数料がかかる
インフォトップは、『700円+税の振込手数料』がかかります。
少しでも報酬を得たい方は、インフォトップの振込手数料がデメリットに感じるかもしれません。
4. 管理画面が見づらい
インフォトップの管理画面が見づらいと感じる方もいるかもしれません。
インフォトップの管理画面
例えば、大手ASPの『A8.net』や『afb』では、セッルフバック専用の管理画面があるので、どの案件がセルフバックできるのか探しやすいです。
5. 長期的には稼げない
インフォトップに限らず、どのASPにも言えることですがセルフバックは基本的に1回だけです。
そのため、短期的には稼げますが、長期的には稼げないのがセルフバックです。
セルフバックで購入した後は、自身のブログで商品・商材を使ってみた感想を紹介して、アフィリエイトで稼ぐのがおすすめです。
インフォトップのメリット
インフォトップのメリット
続いて、インフォトップのメリットです。
インフォトップのメリット
- 提携審査が不要
- クッキーが30日間有効
- 誰でも稼げる
1. 提携審査が不要
インフォトップは、提携審査がありません。
登録・年会費も無料なので、利用したいトキに自由に使えるのがメリットです。
2. クッキーが30日間有効
インフォトップは、30日間クッキーが有効です。
cookie(クッキー)は、サイトを最後に訪問した日時を記録する仕組みのことです。
例えば、ブログ内にインフォトップのアフィリエイトを置いといて、読者さんがリンクをクリックしたとします。
クリックしてその場で購入されなくても、クッキーによって記録が保持され、商品が30日以内に購入されれば報酬が支払われるようになります。
3. 誰でも稼げる
繰り返しになりますが、インフォトップは、セルフバックがあります。
インフォトップは、高額な価格で提供している情報商材が多くあります。
少しでも購入価格を抑えて、報酬を得るならセルフバックを利用してみる価値があります。
インフォトップに登録しているアフィリエイターでしたら、誰でもセルフバックできる権利がありますので、少しでも稼ぐのであればオススメです。
インフォトップでアフィリエイトを始める方法
インフォトップでアフィリエイトを始める方法
最後に、インフォトップでアフィリエイトの登録方法について紹介します。
インフォトップの登録方法
- 新規登録をする
- 各項目を記入する
- 本登録をする
1. 新規登録をする
まずは「infotop」をクリックして、公式サイトの「アフィリエイター新規登録」ページに移動します。
上記画面になりましたら、必要項目を記入していきます。
2. 各項目を記入する
各項目を記入していきます。
また『希望ログインID』と『パスワード』は後ほど本登録後に必要情報になるので、どこかにメモして残しておくことをオススメします。
全ての記入が完了しましたら、ページ下にある『①プライバシーポリシー』にチェックして、『②登録内容を確認』ボタンをクリックします。
『登録内容を確認』ボタンをクリックすると、情報確認画面になりますので『登録』ボタンをクリックします。
『登録』ボタンクリック後、登録用メールが届きますので本登録をしていきます。
3. 本登録をする
登録したメールアドレス宛にメールが届きますので、「アフィリエイト本登録URL」内にあるURLをクリックします。
翌日24時までに登録をしないと無効になり再登録が必要になります。登録は早めに済ませておきましょう。
クリックできましたら、本登録が完了になります。
登録しました『希望ログインID』と『パスワード』を入力すれば管理画面にログインできます。
インフォトップで情報商材アフィリエイトを始める:まとめ
インフォトップで情報商材アフィリエイトを始める:まとめ
情報商材系の案件で報酬を得たりセルフバックをやるならインフォトップがオススメです。
なお、情報商材以外でセルフバックをやってみたい場合には、他の大手企業ASPに登録しておくのも1つの方法です。
セルフバックできるおすすめのASP
本記事を読み、インフォトップについて理解できましたら幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。